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Channel: gt_2の熱帯果樹&小果樹栽培記
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イエローストロベリーグアバ

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イエローストロベリーグアバの実が熟して落果していたので
食べてみました。

樹が小さいせいか大きさは500円玉より小さいです。

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早速切って家族で試食です。
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イエローストロベリーグアバを食べるのは高校の時以来かな?w
当時の印象は割とマイルドな味という印象だったと思いますが、
今回のが方が酸味も甘みもあって美味しいと感じました。

家族も気に入ったようですが、やはりタネが気になるとのことで、
種無しか種が小さくてもっと大きいと良いと思いました。


ジャボチカバ花芽

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このところ涼しくなって成長再開したせいか、
超早生結実ジャボチカバに花芽が出てきました。

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今年の1月に購入した際、お店の人は、花が咲きにくくなるので植え替えないように
とおっしゃっていたのですが、この品種は大きく育てたいし、鉢が小さすぎると
夏場乾燥して枯れてしまうリスクがあったため大きめ目の鉢に植え替えていました。
そのせいで成長モードになってしまったためか、もともとあった花芽も消え、しばらく
花芽もつかなかったのですが、ここに来てようやくまともに花芽が成長し始めました。

5mm位の枝にもポツポツ花芽らしきものが出てきています。
さすが超早生結実ジャボチカバです。
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このところの気温の低下で成長が鈍って来たようなので、部屋に取り込んでLED植物育成灯で
育てることにしました。味見がしたいし種を取って次の世代も作りたいので。。。


レッドジャボチカバにひこばえ(2)

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去年に引き続き今年もレッドジャボチカバにひこばえが生えてきたので
株分けするために掘り出してみました。


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ひこばえは、5mmくらいの太い根から生えてきていましたので、
太い根のところで切ってみました。

よく見ると二股に分かれた短い方の枝(根?)は途中で切れた跡があり、
おそらく去年のひこばえを取った跡と思われます。

こちらは、去年のひこばえを植えておいたものですがしっかり根が伸びてきていました。

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今年のひこばえは発根促進剤(ルートン)をつけて、メネデールをやって植え付けました。

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一番左のは、Eugenia candolleana(レインフォレストプラム)の根です。
今年鉢ごと半分畑に埋めておいた親株の鉢下から根が沢山はみ出ていたので切ったのですが、
勿体無いので試しに根挿ししてみました。多分確率は低いと思いますが、芽が出たらラッキーです。


超早生結実ジャボチカバ開花しました!

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超早生結実ジャボチカバ(イブリッダの選抜種)が開花しました!

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花芽が出て来ていたので早めに部屋に取り込んでLED植物育成灯で育てていました。
春と勘違いしたのか葉っぱの方も続々とでてきて順調です。


こちらはジャボチカバミウーダ(Myrciaria trunciflora)の接ぎ木苗です。
ようやく花芽らしきものが出て来ましたので部屋に取り込みました。

この株は、花芽らしきものが出てはいつのまにか消えているのを
数年間繰り返してきましたが、今回はいい線行っている感じがします。w
どんな花が咲くのかとても楽しみです。

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ついでに台木の部分にも花芽?らしきものが出てきました。
台木はいったい何者か?ようやく明らかになる時がきたのか?w
葉っぱでも良いので出てくれ~といった感じです。

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これからどんどん寒くなるので、樹勢が弱くならないように部屋の防寒を
強化して万全の体制で臨みたいと思います。

久しぶりの輸入

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久しぶりに種の輸入をしてみました。
今回も、色々な手続きの関係上輸入代行業者にお願いしました。

時期的に自分へのクリスマスプレゼントかお年玉か?

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とりあえず、暖かいカカオボックスの中で育てたいと思います。

耐寒性テスト2018(水挿し編)

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今年も水挿しした枝を野外に放置して耐寒性のテストをやってみたいと思います。


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超早生結実ジャボチカバ

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ジャイアントホワイトジャボチカバ

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レッドジャボチカバ

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Plinia sp. (札落ち品)

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カンブカ

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イエロージャボチカバ

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レインフォレストプラム

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ジャケットプラム

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Eugenia sp.(Eugenia calycina?)

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ジャイアントマルチ

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ジャボチカバフィトランサ

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ジャボチカバアッスーワン

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グルミチャマ(黄実)

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ジャボチカバグラウダ

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ピタンガ ブラックスター

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ジャボチカバコロナタ

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カンブシ

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水挿しにして野外の霜のあたる場所に設置しました。

サルナシ(オス)定植

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毎年たくさん花が咲く野生サルナシですが
受粉樹に一才サルナシや一才マタタビを使っていますが
どうも実止まりが悪いです。

そこでテコ入れのためサルナシの雄木を購入しました。

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早速野生サルナシ(雌)の近くに定植しました。
まだ小さいので花が咲くまでしばらくかかるかもしれませんが
これで受粉率が改善されると良いのですが。

耐寒性テスト2018(地植え編)

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2018年の地植え越冬(前)の様子を記録しておきます。

○ピタンガ(地植え)ビニールカバーで保護
実が赤い品種は下半分をビニールで覆って上半分は無保護にしています。
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去年無保護でダメージがなかったピタンガホワイトは今年も無保護にします。
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◯Myrciaria sp.(Fuzzy Jaboticaba) 
去年の越冬でかなり枯れ込み調子を崩しています。
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去年同様中空ポリカカバーで保護します。
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◯Myrciaria sp.(カンボイム?、ラムベリー?) 
多分枯れていると思いますが念のため中空ポリカカバーで保護します。

◯Psidium sp.(左) 
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○デビッドソン・プラム
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上記2種は大きなポリカカバーで保護。
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◯イエローストロベリーグアバ
ペットボトルカバーで保護。
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○レッドグアバ(Eugenia sp.)
今年は無保護で越冬させます。
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○ストロベリーグアバ
ペットボトルカバーで保護。
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◯Sete capotes
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 プラダンでカバーで保護。
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◯Myrciaria trunciflora(ジャボチカバ ミウーダ)
中空ポリカカバー1重で保護。
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○アボカド メキシコーラ 保護なし。
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◯jaboticaba ponhema 
去年の寒さでかなりダメージあり、ガラス瓶で保護
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◯Eugenia pyriformis
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中空ポリカで保護
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もう一株は去年同様無保護で越冬させます。

◯サバンナピタンガ(Eugenia calycina)
不織布で覆って保護します。

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◯ジャボチカバ大葉(四季なり)実生
去年の寒さでだいぶ弱っていますが、今年も無保護で越冬です。
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◯ジャボチカバ大葉(四季なり)
不織布で覆って保護します。
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◯・ジャボチカバ(サバラ)
不織布で覆って保護します。
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○・ホワイトサポテ
台木だけになってしまいましたが、不織布で保護。
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○・Eugenia sp.(ニューカレドニア)
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中空ポリカカバーで保護
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Plinia類まとめ2018

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plinia類の成長具合2018まとめです。(測定は11/25)

Myrciaria sp.(Fuzzy Jaboticaba) 
樹高:100cm(去年との差分:+60cm)、 幹径:2.55cm(去年との差分+1.6cm)
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左から 
plinia ssp(札落ち品)114(+49)、2.65(+0.7)
Red jaboticaba          77(+27)、1.55(+0.45)
M. trunciflora          110(+55)、2.33(+0.77)
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マルチ       45(+15)、1.5  (+0.9)
ジャイアントマルチ 47(+2)  、1.27(+0.13)
カンブカ      70(+25)、1.47(+0.47)
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実生M.フィトランサ 20()   、0.2  ()
実生M.フィトランサ 30(+16)  、0.5  (+0.35)
小苗M.フィトランサ 37(+17)  、0.74(+0.13)
ポンヘマ      45(+31) 、1.0  (+0.47)
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初代ジャボチカバ 120、4.2
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M. trunciflora(接ぎ木) 160(+0)、2.48(+0.33)
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ジャボチカバグラウダ        108(+48)、2.6(+0.65)
ホワイトジャボチカバ        77(+34)、1.8(+0.55)
ジャイアントホワイトジャボチカバ  85(+42)、1.85(+0.95)
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コロナタ 59(+44)、1.38(+0.7)
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残念ながらドワーフマルチは徐々に、ブルージャボチカバは突然枯れてしまいました。

イチジク鉢上げ

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庭に植えているイチジクを剪定した際に畑に挿し木をしておきました。

10数本挿して4本ほど成功したようなので鉢上げをしました。

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品種はブリジャソットグリースですが、地植えしてかなり大きくなったのですが
いっこうに実が生る気配がありません。

そこで作戦変更して、鉢で根域制限して育てて結実を早めようというもくろみです。

よくホームセンターなどでは20cmくらいの小苗で結実しているのが売られていますが
あれはどうやっているんでしょうかね?
プロの技はすごいなと思います。


ピタンガブラックスター発蕾

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ピタンガのBlack Star(の実生)に蕾が出てきました。
ひとつだけですが、初の蕾です。
部屋を暖かくしていたせいか葉芽も伸びています。

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黒実系統は初めて育てていますが
小苗なのに花付きが良い予感。

以前赤実系統を育てた経験だと、実がつくのは花がつき始めてから
数年後だったような気がします。

今回はどうなるか?期待です。




Eugenia pyriformis発雷

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Eugenia pyriformis(Uvaia)にいくつか蕾が出てきました。

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ピタンガ同様暖かい部屋の中で越冬させているので新芽とともに蕾がでてきたようです。
Uvaiaは以前にも花が咲いたことがありますが実がなるまではいったことがありません。

そういえばサンセットヒルガーデンへ行った時もガーデンの人が
最初に実がなった後、花はたくさん咲くけど実がなっていないなようなことをおっしゃっていました。

きっと何か実がなる条件があるのでしょうね。

ピタンガブラックスター開花

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夜帰宅してみたら、ピタンガブラックスター(の実生)が開花してました。

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なぜか香りはありませんでしたが、
花粉はしっかり出ていたので、指で人工授粉しておきました。

台湾スモモ咲きました

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台湾産の熱帯性スモモが開花しました。

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熱帯性スモモではありますが、耐寒性はかなりあり、去年も野外放置で平気でした。
花も一番寒いこの季節に咲くようです。


ちょうど我が家の十郎梅と開花期が一致するので試しに十郎梅の花粉で受粉してみることにしました。
左が十郎梅、右が熱帯性スモモの花です。比較するとかなり小ぶりなのがわかります。

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去年も梅で受粉してみましたが実にはなりませんでした。
ネットの情報だとスモモの梅による受粉率は1~50%程度らしいので可能性はありそうです。


ピタンガ

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ネットオークションで耐寒性強めのピタンガを入手しました。
通常冬季落葉するところですが紅葉して落葉しない株だそうです。

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落葉しないで冬越しする=耐寒性が強いはずなのと今年は暖冬なので
思い切って地植えすることにしました。

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左側のビニールがかかっているのは、すでに地植えしてある赤実のピタンガ、
さらに左にはピタンガホワイトが植わっています。

去年の大寒波では赤実のピタンガは葉や小枝が枯れました。ピタンガホワイトは耐寒性が強くて
紅葉しただけで越冬できました。

今回入手したものはどれくらい耐寒性があるのか?
比較してみたいと思います。


発芽しました

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去年年末に輸入した種が発芽してきました。

Eugenia candolleana (Cambui roxo, Rainforest plum)

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Campomanesia phaea (Cambuci)

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Artocarpus hypargyraeus(Kwai Muk)

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残念ながら本命のMyrciaria strigipes(Beach Cambuca)は発芽していません。
発芽率は良い種類のはずなんですが種が古かったのかな?

たくさん発芽したのは一部耐寒性テストのため地植えする予定です。

イエローストロベリーグアバに花芽

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イエローストロベリーグアバに花芽が出てきました。
暖かい部屋で越冬させているので動き出しが早いです。

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イエローストロベリーグアバは、美味しいし花付き実どまりがよくて
寒さにも強いので優秀な木と思います。

これで種なしか種が小さければ文句なしなんですがね。

花芽?

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この品種はMyriciaria sp.として入手したもので品種はわかりません。
一時期Rumberryとして売られていましたが、果皮は黄色らしいので違うような?

入手した時もそこそこ大きかったですが、入手7年目にしてようやく花芽らしきものが出てきました。

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なんとか開花結実までいってほしいです。

Uvaia開花

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Uvaia(Eugenia pyriformis)が開花しました。
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花は小さめです。
まだ咲いていない蕾が3つあります。もう少し木が大きくならないと実が成るまではまだかな?

Annona monticola

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Annona monticolaの苗を購入しました。

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この品種はほとんど情報無しですが、調べるとかろうじて以下のことがわかりました。
・分布はブラジル(ミナスジェライス州、ゴイアス州、サンパウロ州、マトグロッソ州)、ボリビア北部。
大体の位置はこんな感じです。
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・セラード(サバンナで乾季と雨季がある草原地帯)の海抜500-1200mに生える。
・常緑低木で樹高0.5-2m。
・一般名 Marolo-do-campo(野原のマロロという意味)、
               araticum-peludo(araticum :Marolo等バンレイシ科のいくつかに
     与えられた名前、peludo:毛深い)
・シノニム Annona grandifolia
・果肉は白緑で香りが良い。
・成長はとても遅い。
(・Fire registant? Marolo(Annona crassiflora)みたいに耐火性ありという意味?)


枝や葉の裏は毛が多いです。

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幹は今の所こんな感じです。

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なぜか気になるmonticolaでした。

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