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Channel: gt_2の熱帯果樹&小果樹栽培記
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Cambui Roxo、Cambuci地植えしました

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蒔いておいたフトモモ科の2種類がたくさん発芽したので、新たに地植えテストに追加しました。

Cambuci(Campomanesia phaea)
去年の年末に播種して3ヶ月の状態です。

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地植え定植した状態です。
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まだ小さいですが、秋までに大きくして冬に備えます。



こちらは、Cambui Roxo、Rainforest plum(Eugenia candolleana)
同じく去年の年末に播種してから3ヶ月のものを地植えしました。

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本種は少なくとも-3℃までは耐えられるそうです。
暖冬なら無保護でも冬越しは大丈夫なはずです。






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2週間前の写真ですが、近所の公園に桜を撮りに行ってきました。
やっと本格的な春がやってきました。


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Myrciaria sp.(Rumberry)開花

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なぞの品種、Myrciaria sp.(Rumberry)が開花しました。

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いかにもフトモモ科らしい雄しべがたくさんの花です。
香りは甘く、ストロベリーグアバの花の香りにそっくりです。

花粉は出ているようなので受粉しておきました。

熱帯スモモ結実

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台湾の熱帯性スモモが受粉して、全部で5個くらい実が大きくなり始めています。

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2月頃梅の花粉で受粉させましたが、梅で受粉したのか自家受粉なのか定かではありません。
初結実なので味見が楽しみです。

ピタンガ蕾がでました

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地植えしている赤実のピタンガの芽が動き出しています。
よく見ると一つだけ花芽が出ていました。

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去年冬は暖冬だったため細い枝も枯れずに越冬できています。
もっと寒くて細い枝が枯れていたらこの花芽もなかったかもしれません。
地植えピタンガで収穫するためには小枝が枯れないことが必要かもしれませんね。

アジロンダックブドウに蕾

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アジロンダック(ラブルスカ種のブドウの品種)
去年は花芽がなく木が成長する段階でしたが、
小苗を受け付けて3年目の今年は木がそこそこ大きくなったためか、
わりとたくさんの花芽が出てきてくれました。

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植付1年目で小さな房がなり味見をした限り
かなり美味しかったのでとても期待しています。

ところで、写真を見ていて気になったのですが、
虫の卵みたいのが見えますね。

他の枝にもたくさんあって、毛虫になったら大変だと思って
ブドウ 透明 つぶつぶ で検索してみたところ正体が判明。

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「真珠腺」または「真珠体」と言ってブドウがだす分泌物だそうです。
樹勢が強ければたくさん出るもののようです。

虫だったらどうしようかとちょっと焦りましたが
正体ががわかって一安心です。



老虎花芽?

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春先から芽が動き出している老虎(ピンクの実)ですが、
今朝、芽の付け根のところから花芽らしきものが出ているのに気がつきました。

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今回花が咲けば雌花か雄花かはっきりすると思います。

老虎は情報少ないですが、雌雄同株か雌雄異株かわかったらなお良いのですが。。。

畑2019

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今年も畑に苗を植え付けました。

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トマト(シンディースイート、イエローミミ、イエローオーレ、レッドオーレ)
キュウリ(夏すずみx2、地這い胡瓜)
ピーマン(エース、京みどり、フルーピーレッド、フルーピーイエロー)
オクラ(品種不明x5)

あと今年は野沢菜を蒔く予定。


ピタンガトゥバ地植え

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去年結実したピタンガトゥバの種から小苗ができたので
地植えしてみました。
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正直、ピタンガトゥバの耐寒性はあまり高くない気がしていますが
ものは試しで挑戦してみます。


ピタンガ開花

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地植えのピタンガ(赤実)が開花しました。

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これで今季5個目の開花です。
今回は全部で6個位花が咲きそうです。

受粉はしておきました。

サバンナピタンガ接木

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サバンナピタンガ(Eugenia calycina)をセレージャ(Eugenia aggregata)に
接木しました。

接ぎ穂は地植えのサバンナピタンガから取りました。

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地植えのサバンナピタンガは、幹の真ん中あたりがグルッと枯れてしまったため
それより上の部分の枝が枯れてしまいました。
下半分は去年の暖冬では問題なく冬を越しているようです。

とは言え一昨年の大寒波ではかなり枯れこみましたので
セレージャよりも若干耐寒性は低めという印象を持っています。

以前セレージャに接木したサバンナピタンガは一昨年の大寒波
でもダメージなく(葉が緑の状態で)冬越しできたのですが、木の下の方
に接木していたためか負け枝になって枯れてしまいました。
そこで、セレージャに接木したサバンナピタンガは、地植えのものより耐寒性が強そうに
見えたので再度接木して確かめてみたくなった次第です。

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今回は前回の経験を生かして負け枝にならないように比較的セレージャの上の方の
勢いのありそうな枝に接木しました。

念の為2本接木しましたが成功するかどうか?

サルナシ開花

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今年もたくさんサルナシが開花しました。
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去年一才マタタビで受粉して結実率が今ひとつなのと、
新たに植えたサルナシ雄木がまだ咲かないので、
一才マタタビに加えて、実家でに植えてある1本で成るサルナシで受粉してみました。
これで結実率は改善されるかな?

セレージャに蕾がつきました。

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地植えセレージャ(グルミシャーマとして購入したもの)に初めて蕾がつきました!
この苗はちょうど30年前に買った大苗で、最初は鉢で育てていましたが
10年ほど前に地植えしたものです。(ここまで長かった。)w

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とは言え、あまりに花が咲かないので少し工夫はしていました。

環状剥皮は枯れる可能性もあり怖いので、数年前にワイヤリング方というのを
試してみました。要は環状剥皮の代わりに、針金などで幹を締め付ける方法です。

これが効いたのか?わかりませんが、
もう一本少し小さめのセレージャもワイヤリング方を試していますが、
こちらのほうは花は付いていません。

針金が食い込み始めていますので、これでやっと取ってあげることができます。

セレージャは他に、赤実2種と黄実1種を地植えしていますが、いずれも小苗です。

セレージャ開花

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今朝見てみるとセレージャが開花していました。

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花粉が出ているようなので受粉しておきました。

あと7個確認できていますので、順次咲いていくと思います。

超早生結実ジャボチカバ開花

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超早生結実ジャボチカバが開花しました。

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冬季、部屋に取り込んでいた時も咲いていたのですが、
やはり環境が合わなかったせいか結実はしませんでした。

野外の環境で、今度こそ待望の初結実となると良いのですが。


イエローチェリーオブリオグランデ

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セレージャの黄実品種をゲットしました。

黄色実の品種は以前他のものを入手して地植えしてあるのですが、
ネットで調べたところどうやらこの品種は、通常の赤実品種と味も異なる種類のようなので
興味が湧いて購入しました。

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寒さに強いことはわかっているのと、大きく育てたいので
早速地植えしました。

鉢を崩した時に気がついたのですが、
どうやら何個かまとめて蒔いてあった種が
芽を出し始めていたので救出しました。

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これは鉢植えで予備にします。

ジャボチカバ

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以前レッドジャボチカバのひこばえを株分けしたことがありましたが、
それをヒントに少し変わったジャボチカバの挿し木を試してみました。

まず切った枝の切り口を癒合剤で塞ぎます。
これは切り口から枯れ込まないようにしたつもりです。
その枝を湿らしたパーライトとともにビニール袋にいれて暗いところに
置いておきました。

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何十本かやっておくと中には上の写真みたいに芽を出して来るのが出てきます。
とは言え根があるわけではないので、どうしたものか?

結局そのまま鉢に植えて様子を見ることにしました。

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果たして根は出てくれるのか?微妙なところですね。

Psidium sp. 開花

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Psidium sp.が開花しました。
去年は6/24に開花記事を書いているのでほぼ同じ時期です。

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去年は100ほど咲いて実がなりませんでした。
今年は蕾が去年の1/3位です。
なかなか実にまでなりませんが今年はどうかな?

老虎が開花

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雄花か雌花か気になっていましたが、ようやく老虎(ピンクの実)が開花しました。
4つくらい咲きましたが、どうやら全て雄花のようです。

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この株が雄株なのか、雌花が別途つくのかは今の所わかりません。
できれば雌雄同株であって欲しいものですね。


ジャボチカバ収穫

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超早生結実ジャボチカバが良い感じで熟れて来たので収穫しました。
初結実、初収穫です!

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直径2.3cm、もう一つ育てている別の大葉四季成り種(ハイブリッド)と大体同じような大きさです。

家族3人で分けるのに3つに切りました。

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お味の方は、甘酸っぱくこくもあり、もう一つ育てている別の大葉四季成り種より美味しく感じました。
変な癖もなく、市販の果樹として通用する美味しさです。

皮は厚めで果肉よりも酸味が強いので味のアクセントとして
皮ごと食べても美味しいですが、所々渋みも感じました。

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種は1つで、1.15cmです。
この種を蒔いて選抜ハイブリッド種のひ孫世代を育てるつもりです。

味も大変良く、若いうちから実もつけるのでお気に入りの品種になりました。

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