熱帯果樹を部屋に取り込み、じっくり観察する機会も増えてきました。
![イメージ 1]()
![イメージ 2]()
そこで気づいたのが、Eugenia stipitata(Araca Boi)の枝にゴミのようなものが
ついていました。
触るとポロリと落ちてしまい、切って見ると蕾ということがわかりました。
すでに枯れた感じですがほんのりと甘い良い香りがします。
確かこれは、独自選抜種の実生だったはずで、2010年5月月29日に蒔いたので
約5年で初蕾ということになります。
葉のタイプはINPA選抜と比べると少しフラットな感じがしますね。
いよいよ開花期に入ってくれたのか?
来年あたりどうかな?